(*'▽')今日の竹の間は野川神明社で落ち葉を拾ってボランティアです。

お疲れ様です。
昨日、竹の間は公表で。
その中で、一つ気が付いたことが、「地域に根差したデイサービスでなくては・・・。」
「何か、地域に貢献していることは？」
「近くの神社で清掃のボランティアをすることになっていますが、まだ実現していません。」
「是非、実現して継続してください。」と励ましのお言葉でした。

今日の朝、外は、
「風もなく、温か。」これは絶好のチャンスです

みなさ～ん、今日は.１１時から、野川神明社で清掃のボランティアをします。


皆さん、初めに参拝いたしましょう。

宮司さんにご挨拶.。道具のある場所を伺いました。

「散歩をするくらいのつもりでいいですから。」と優しいお言葉でした。

ついつい主婦の血が騒ぎます。

「皆さん片づけますよ～。」助け合いながら道具を片付けます。

皆さん記念撮影をいたしましょう。「はい、チーズ。」

「今日は、気持ちが良かった。」の声が上がりました。

これから、午後の手工芸の材料を買いに「100均」へ行きます。
皆さんもご一緒に歩行訓練をいたしましょう。



「皆さんご苦労様でした。今日の歩行訓練は900～1000歩でした。」
「乾杯」コーラで乾杯です。


皆さんお疲れさまでした。
これから、神明社の清掃は出来るだけ行っていきたいと思います。
1.天気が良く、温かく、風が無い日
2.皆さんが元気
3.スタッフが元気

「皆さんこれからも行きたいですか」「これからも行きたい」の声が上がりました。




「野川神明社」について少し調べてみました。
野川神明社の創建年代は不詳ながら、縄文時代より定住が進んでいた地域であることから、古くの創始が考えられるといいます。野川の里には往古より各所に神社、小祠が点在していましたが、明治維新以降それまで総村の鎮守であった韋駄天社が神明社と合併して正式に村社「神明社」が誕生したそうです。また、昭和54年（1979）の春、野川神明社境内に野川町内会館が建てられることとなり、その敷地内を発掘調査した結果、この場所が今から約1800年前（弥生時代後期）の墓地であることが判明しました。
由緒ある境内ですね。お祭りには神輿が町内を巡り、参道には屋台が並び、参拝の人で混雑するそうです。今日も、七五三のお参りでしょうか、「100均」からの帰りに、着物を着た小さな子が、お父さんに手を引かれ、神明社のほうへ歩く姿がありました。
地元に愛される神社ですね。皆さんで大事にいたしましょう

では、また(@^^)/~~~