『ドブル』（頭脳トレーニング） / 梶ヶ谷小学校ふれあいデイサービス

　　　介護予防の梶ヶ谷小学校ふれあいデイサービス
　　　　　　『ドブル』（頭脳トレーニング）


今週は、初めて『ドブル』というフランスのカードゲームに挑戦し、
頭脳トレーニングを行いました。
グループになって、2枚のカードから同じ絵柄を早く探す
観察力や反射神経が求められるゲームです。


先ずは、マスコットキャラクターの「ドブル君」です。


絵柄は、全部で５０種類以上あります。
水滴・電球・かまくら・太陽・オレンジマン・陰陽などなど。


全部で５５枚あるカードには、
５０種類以上の絵柄の中から、それぞれ８つの絵柄が描かれています。
全てのカードは、他のカードと「たった一つ」だけ同じ絵柄が描かれています。



４〜５人ずつのグループになって、いよいよゲーム開始です
ルールは、自分の手元のカードと、テーブル中央に置かれたカードとを見比べ、
一つだけある「同じ絵柄」を見つけて名前を言います。
最も早く、名前を言った人が、テーブル中央のカードを取ることが出来ます。
一番多くカードを取った人が勝ちです。



「あれ～。これ！これ！何だっけ？？」　名前が出てきません！



「私の方が早く言ったよ！」
皆さん、時間の経つのも忘れて夢中になりました



残った時間は、全員でトランプの「ババ抜き」などをやりました。
「絶対、ババは引かないぞ～！」



「やった～。ジョーカーを引いた！」



とにもかくにも、皆さん頭も身体も使い、大盛り上がりの一日でした。


お待ちかねの昼食は「肉団子の酢豚」「小松菜の中華和え」などで美味しくいただきました。



梶ヶ谷小学校ふれあいデイサービスは１５年に亘り、
川崎市の支援のもと、
【介護認定を受けずに自立した生活を目指す方々の『介護予防』の拠点】として
活動を続けて参りました。

週１回２５人のお仲間と一緒に、話し、食べ、笑い、身体を鍛え、楽しいですよ！！

「見学」や「一日体験」も随時お受けしております。

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