♪音楽週間★華サロン

こんにちは介護予防の華サロンです！
音楽週間は、音楽で脳を活性化するプログラムです。
まずは、季節を感じる、秋の童謡・唱歌を歌いました！
歌を歌うことは、心肺機能・腹筋強化、口腔ケア、ストレス解消にもつながり、介護予防にはもってこいです。
♪　「赤とんぼ」と「夕焼け小焼け」　この2曲、歌詞とメロディーを入れ替えて歌いました。
最初からこんな曲？？と思うほどしっくりきます。
「虫の声」や「村祭り」　太鼓やリズム楽器を使って盛り上げます。

「村祭り」と「村の鍛冶屋」　２チームに分かれて、この2曲を同時に歌いました。
私の祖母もよく歌っていた「旅愁」　「小さい秋みつけた」　「里の秋」
「紅葉」を４チームに分かれて、輪唱しました。
ただ歌うのではなく、歌詞の意味をかみしめて、風景を想像して歌うことが大事なんですぅ。
後半は、伊藤多喜雄さんの「ロックソーラン」に合わせて、踊りました！
踊りの振りを覚えるのは、脳トレにもなりますし、音楽に乗って身体を動かすのは楽しいですよ。

そして、都はるみさんの名曲「北の宿から」を、ハンドベルで。
コードによって６つに色分けしたハンドベルを、歌いながら鳴らします。右手と左手、別の色のベルを持って
歌も歌えば、３つのことを同時に行うので、まさに「トリプルタスク」。脳がとっても活性化されます。

昭和15年から昭和43年までの懐メロ１４曲から、皆さんにリクエストしてもらい歌いました。
「ゲイシャワルツ」と「見上げてごらん夜の星を」「高校３年生」が人気でした。
歌は、その時代や懐かしいエピソードなどを思い出させてくれて、お話もはずみます！
締めは足踏みしながらの「365歩のマーチ」　万歩計をつけて歌ってみると、318歩
歌って、踊って、鳴らして・・盛りだくさんの音楽プログラムで、脳も体も刺激された一週間でした