音楽療法（ハンドベル） / 梶ヶ谷小学校ふれあいデイサービス

　　　介護予防の梶ヶ谷小学校ふれあいデイサービス
　　　　　　　　音楽療法（ハンドベル）


梶ヶ谷小学校ふれあいデイサービスでは、専門の音楽講師による
「音楽療法」を取り入れています。


歌を楽しむことは、心身をリラックスさせ、
健康や生活の向上に良い影響をもたらします。
深い呼吸による心肺機能の強化にもつながります。


今回は、「きよしこの夜」「赤鼻のトナカイ」などのクリスマスソングを中心に、
「歌に合わせてハンドベルも奏でる」というデュアルタスクにも挑戦です


まずは、マツケンサンバ棒を使った体操で声を出す準備です。


次は、楽譜を見ながらのコーラス練習。
少しずつ、良い発声が出来てきました。

　
いよいよ、ハンドベルの説明です。
赤・黄色・緑・青。色別にベルの音が違います。


音楽講師の指導のもと、音楽に合わせて、色別にベルを鳴らしていきます。


「いい音ね！！」


「結構難しいわね・・・」
歌に合わせて、ベルを鳴らす。デュアルタスクになっています。


歌とハンドベルが共鳴して、すてきなハーモニーが響きました



一足早いクリスマスの雰囲気に浸りながら、
皆さん、楽しそうに演奏されていました。
音楽の力は、素晴らしいですね


お待ちかねの昼食は、人気の「三色丼」と「大根の葛煮」などです。




梶ヶ谷小学校ふれあいデイサービスは１５年間に亘り、
川崎市の支援のもと、
介護認定を受けずに自立した生活を目指す方々の「介護予防」の拠点として
活動を続けて参りました。

「見学」や「一日体験」も随時お受けしております

ご興味のおありの方は、こちらまでお気軽にご連絡ください。
（ＴＥＬ）０４４-８６２-５１２１